地震に強い街づくりを目指す建築のプロたち「地震に強い街づくりネットワーク」が主催する
『防災耐震セミナー』を開催します。
発生が近いと予想される東海地震や関東直下型地震に備え、住宅の耐震性のポイントや補強の重要性など、専門家の先生にご講演いただきます。
中浜慶和氏 地震防災研究家 |
■ 講演テーマ 『大地震が教えた生死の分かれ目』1940年生まれ。ダイキン工業株式会社・東京支社 特別嘱託。 郷友総合研究所研究員。AICATひろしま(国際協力アカデミーひろしま)副代表理事。 阪神淡路大震災で家族と自宅が震度7の激震に見舞われ、それを契機に市民防災の研究と啓蒙を始める。著書に『震災自衛マニュアル』等。
|
---|---|
|
■ 講演テーマ 『震災後、木造住宅は強くなったか?』建築構造学者 工学博士。日本建築学会木質構造運営委員会委員。 阪神大震災の当時の建設省調査委員。新潟中越地震発生後もいち早く現地に足を運んでいる。 |
1、目的当ネットワークで行っている防災耐震セミナーを企業と共催し、社員の防災意識の向上と耐震診断を促す。 |
1、目的当ネットワークで行っている防災耐震セミナーを自治会と共催し、地域の防災意識の向上と耐震診断を促す。 |
2、趣旨阪神大震災以来、各企業においても防災対策室を設け、社屋・工場等に関しては耐震診断、耐震補強等の防災対策も飛躍的に進展しております。しかしながら、 社員個々に対する防災対策は、社員個々の責任に委ねられているのが現状です。会社の安定操業は、社員及び家族の安全確保の上に成り立ちます。 |
2、趣旨阪神大震災では倒壊家屋による圧死はもとより、倒壊家屋やブロック塀、自動販売機、電柱等が道路に散乱し、救急車やレスキュー等の移動に困難を極めまし た。こうした教訓を踏まえ現在では地域ぐるみでの防災対策が必要に迫られています。 |
3、対象・企業の防災担当、福利厚生担当 |
3、対象・自治会の防災担当 |